コーンミントの効果効能|精油・アロマオイル・エッセンシャルオイル紹介
コーンミント精油
目次
キーワード&データ
自信、バランス
名前 | コーンミント、和ハッカ、ジャパニーズミント、Cornmint |
学名 | Mentha arvenis |
科名 | シソ科 |
抽出部位 | 全草 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
ノート | トップノート |
注意事項 | 刺激強、幼児は避ける |
香り | 【ハーブ系】強いハッカの香り |
主な成分 | 【モノテルペンアルコール類】l-メントール(~40%)、l-メントン(~20%)、ピネン、酢酸メンチル、イソメントン、ネオメントン、リモネン、1,8-シネオールなど |
陰陽 | 陽 |
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ストーリー
コーンミントは日本では和ハッカと言われとても馴染みのあるミントの一種です。一般的にはペパーミントと同じように扱われることがよくあるようです。その場合商業用にコーンミントのメントールの成分を取り除き、ペパーミントとして売られます。アメリカは、世界一のペパーミントの生産国のため、コーンミントを一緒に扱うことは法律で禁止されています。コーンミントからとったメントールは、タバコの香りづけに使われます。
植物の特徴
シソ科の多年生のハーブです。60cm程に成長し、ラベンダー色の花を咲かせます。他のミントと比べ葉の先がとがっているのが特徴です。
コーンミントの効果効能
心への効能
ショックや疲れといったネガティブな感情を和らげ、エネルギーを与えてくれます。自分は有能で可能性があることを思い出させてくれます。
体への効能
抗菌、抗細菌作用に優れ、爽やかな香りなことから、マウスウォッシュや歯磨き粉におすすめです。健胃や駆風、消化促進といった消化器系にも作用します。風邪、インフルエンザ、高血圧、神経痛、筋肉痛にも有効です。腎層や胆のうを強くする特徴もあります。
皮膚への効能
ニキビや角栓、日焼けの肌に向いています。白癬や疥癬、湿疹やかゆみにも有効です。刺激が強い場合があるので気を付けてください。
体への効能 |
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肌への効能 |
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その他 |
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おススメ使い方
芳香浴、沐浴、ボディー・ハンドケア、スキンケア、クリーム、フレグランス、ホームケア、ハウスキーピング |
精油のブレンド
香りの相性がいいブレンド
機能性ブレンド
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