ウィンターセイボリーの効果効能|精油・アロマオイル・エッセンシャルオイル紹介
ウィンターセイボリー精油
目次
キーワード&データ
アクティブにする
名前 | ウィンターセイボリー、マウンテンセボリー、Winter Savory |
学名 | Satureja montana |
科名 | シソ科 |
抽出部位 | 葉、茎 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
ノート | ミドル~トップノート |
注意事項 | 刺激強、妊娠中は避ける、幼児は避ける、長期の使用は避ける |
香り | 【ハーブ系】フレッシュなハーブ系の香り |
主な成分 | 【フェノール類】カルバクロール、パラシメン、α-テルピネン、リナロール、ボルネオールなど |
陰陽 | 陽 |
四大元素 | 火・土 |
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ストーリー
サマーセイボリーとよく似た植物ですが、サマーセイボリーの方が一般的です。しかし通年収穫できる特徴があるので、サマーセイボリーの代用となることがあります。
植物の特徴
ウィンターセイボリーは多年性の植物です。1.5m程の低木に成長します。
ウィンターセイボリーの効果効能
心への効能
サマーセイボリーと似ています。気持ちをアクティブにし、脳を活性化させ、ポジティブにさせてくれます。自分にないものにこだわらず、ありのままの自分を愛する手助けをしてくれます。
体への効能
サマーセイボリーと同様、フェノール類がメインの成分なので、注意が必要です。ウィンターセイボリーは、優れた抗菌作用、抗ウイルス作用、殺菌作用、抗感染作用を持ちます。また、ル擦れた免疫向上作用もあります。乾癬や喘息、カタル、風邪、ウイルス性の感染症などに有効です。便秘や鼓脹、下痢にも効きます。
皮膚への効能
フェノール類が多いためあまり使用されません。とても熱く、炎症を起こす可能性があります。
体への効能 |
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おススメ使い方
芳香浴 |
精油のブレンド
香りの相性がいいブレンド
アーユルヴェーダからみた性質
ドーシャ | V-, P+, K- |
エネルギー(熱性) | 保温性 |
エネルギー(湿度) | 乾燥性 |
次はこれを要チェック
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