Aroma,  各精油のアロマ効能

オレガノの効果効能|精油・アロマオイル・エッセンシャルオイル紹介

オレガノ精油

目次

  1. キーワード&データ
  2. ストーリー
  3. 植物の特徴
  4. オレガノの効果効能 ―心・体・肌―
  5. おすすめ使い方
  6. 精油のブレンド



キーワード&データ

前向き、活性化

名前 オレガノ、Oregano
学名 Origanum vulgare
科名 シソ科
抽出部位 花、葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
ノート ミドルノート
注意事項 妊娠中、授乳中、幼児は避ける、刺激強
香り 【ハーブ系】甘くスパイシーさもあるハーブ調の香り
主な成分 【フェノール類】カルバクロール(60%)、p-サイメン、y-テルピネンなど
陰陽

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ストーリー

ヨーロッパが原産で、古くから儀式、薬、料理と様々に用いられてきました。オレガノはギリシャ語で山の喜びを意味するoriganumが由来と言われています。そのため、結婚式での祈り、死者の魂に祈りをささげたりと、冠婚葬祭の儀式に使われました。

植物の特徴

ヨーロッパが原産のシソ科の多年草です。香辛料として使われることが多い植物です。精油では似ている種類が沢山あるので、注意が必要です。

オレガノの効果効能

心への効能

弱った心を強くして、活性化させてくれます。固まった考えをほぐし、柔軟に前向きにさせてくれます。性欲を弱める働きもあるとされています。

体への効能

抗ウイルス、抗菌の作用が優れているので、風邪、インフルエンザ、感染症などに効果的です。呼吸器系と消化器系の不調もいいと言われています。胃の不調や消化不良、気管支炎、喘息などに効果的です。

皮膚への効能

抗酸化作用が高く、アンチエイジングに効果的です。傷の治癒にも効果的です。

体への効能
  • 鎮痛作用
  • 鎮痙作用
  • 抗炎症作用
  • 抗ウイルス作用
  • 強壮作用
  • 鎮静作用
  • 抗菌作用
  • 利尿作用
  • 去痰作用
  • 強肝作用
  • 健胃作用
  • 消化促進作用
  • 通経作用
  • 刺激作用
  • 抗真菌作用
  • 抗微生物活性作用
肌への効能
  • 殺菌作用
  • 組織再生作用

作用の意味一覧 精油の体への作用

おススメ使い方

芳香浴

エッセンシャルオイルの使い方一覧

精油のブレンド

香りの相性がいいブレンド

ハーブ系、スパイス系の香りと相性がいいです。

精油のブレンドの基本

機能性ブレンド

精油のブレンドレシピ一覧




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