ふたご座の新月とアファメーション|月と共に望みを叶える
「自分と調和する」というテーマのもと、双子座の新月の過ごし方とアファメーションのヒントを紹介していきます。やり方や過ごし方に正解はありません。自分の直感に従って過ごすのが一番ですが、もやもやしたり、迷ったり、ヒントが欲しい場合にご利用ください。各星座ごとのアファメーションのまとめはこちら
目次
ふたご座のエネルギー
“I REFLECT”周りを通じてすべてはひとつであることを知る |
「私」と一言で言っても、どのレイヤーから見るかによって定義が変わってきます。私たち一人ひとりは人間ですが、あるレイヤーでみると個々の魂でもあり、違うレイヤーから見れば個々のスピリットでもあります。さらに、それらがグループになって一つの「私」になるレイヤーが何個もあり、元をたどればすべてが一つで「私」になります。他人も「私」の一部です。人のどんなところが好きか、認められないか、どんな人が周りにいるか、、、他人に関わる様々な部分から、自分自身を知ることができます。双子座の外交的なエネルギーは、この本質を知るためにあるといえます。そのため特に新月には、人との関係を構築することが向いています。
KEY WORDS
知性、分析、ビジネス、論理、好奇心、旅行、多才、記憶、コミュニケーション、知識、フットワーク、文章力、情報収集 |
ふたご座の新月の過ごし方
周りを通じて自分を知るために、人と出会ったりコミュニケーションをとることが双子座の新月に向いています。無理に新しい出会いを求めなくても、信頼できる人と話したりするのもいいと思います。こんな人になりたい、この人の表現が好きなど、相手とのコミュニケーションで自分が何を感じるか、見ていきましょう。
✔人とコミュニケーションをとる
✔人を通じて自分について学ぶ
ふたご座の新月のアファメーション
あなたの願いを、もう叶った時の感覚と感情と共に手帳に書き出してみましょう。願った瞬間に、その世界はどこかに存在します。それを本当に体験するかどうかはあなたが選べます。そしてパーフェクトなタイミングで、その体験がやってきます。下記に紹介している内容は一例なので、全く関係ないことでもピンときたら、自分の感覚を優先してくださいね。
ふたご座のアファメーションのテーマ
知りたいこと |
双子座のアファメーションのテーマのひとつは、「知りたいこと」です。双子座の特徴でもある、自分の外から何かを学んで、自分を知るエネルギーですね。あなたが知りたいこと、学びたいことは何ですか?
ヒントになる質問
双子座のアファメーションを考える上で、本当の自分が知りたいこと引き出すヒントとなる質問が下記です。この質問に答える時のポイントは、思考が働きすぎて何かの利益になるから学ぼうとしていることなど、無意識に根強くつけてしまっている条件付けや、マインドのフィルターに気づいて外し、純粋に自分が何を知りたいのかを見ることです。
- もし、すべてが将来の為になると約束されていたら、何を知りたい/学びたいですか?
- もし、すべての費用が保証されていたら、何を知りたい/学びたいですか?
- もし、好きなだけ時間があったら、何を知りたい/学びたいですか?
- もし、どんなことでも周りから批判されることがなかったら、何を知りたい/学びたいですか?
- もし、誰にも迷惑をかけないと約束されたら、何を知りたい/学びたいですか?
- もし、あなたにその価値がある確信があったら、何を知りたい/学びたいですか?
- 理由や条件なく、あなたが知りたい/学びたいことは何ですか?
アファメーションを書く
上記の質問の「もし○○だったら」の部分は、本来考える必要のないマインドのフィルターですが、私たちが無意識に考えてしまいがちなものを集めています。上記の質問の答えをもとに、自分が純粋に何を求めているかを見つけ、手帳に書いてみましょう。双子座のエネルギーの項目のKEY WORDSも参考になります。
<例>
- 私はアロマの勉強を始めることができました。
- 私はスピリチュアルな学びに参加することができました。
- 私は大学院に入学して、医学の知識を深める決断ができました。
アファメーションの方法についてはこちらも参考にしてください。
サポートしてくれるアイテム
双子座の新月にサポートしてくれるものを紹介します。
バジル精油 | 呼吸器系に働きかけ、コミュニケーションを助けます。自分の本当の心の奥の表現を助けてくれます。 |
ペパーミント精油 | ひらめきや柔軟なコミュニケーション能力、活力を与えてくれます。 |
アクアマリン | 知性を引き出したり、コミュニケーション能力を高めてくれます。 |
次はこれを要チェック
一般公開している関連ページです。更に深く月や星座についての説明を知りたい場合は、こちらも参考にしてみてください。