福寿草の花言葉|花の意味と対応する誕生日・誕生花・あなたの性格
福寿草
花言葉幸福をつかむ 誕生花1月16日 |
福寿草の花言葉
福寿草は、キンポウゲ科フクジュソウ属に属する植物です。日本では特にAdonis ramosaのことを言い、元日草とも言います。英語ではアドニスと言いますが、この場合はフクジュソウ属の植物全体を指します。全部で20種類程あり、鮮やかな赤、青、黄色などの花を咲かせます。ギリシア神話では、アドニスという若者は、ビーナスであるアフロディテにとても可愛いがられていました。アドニスの運命を知っていたアフロディテは、決して狩りをしてはいけないと言っていましたが、ある日アドニスは狩りに出かけてしまいます。そこで猪(熊という説も)に襲われて死んでしまいます。その時流れた血の場所に、真っ赤な花が咲き、それをアドニスを命名したという話があります。ギリシアでは、アドニスを植物の神とし「アドニス祭」という行事があります。日本では春を告げる花として親しまれています。花言葉は「幸福をつかむ」です。
その他の花言葉
永遠の幸福、思い出、悲しい思い出、追憶、など
Floriography|Language of Flowers
“Choose happiness”
福寿草について
名前 |
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科・属 | キンポウゲ科フクジュソウ属 |
学名 | Adonis ramosa |
花の色 | 黄、赤、青など |
開花時期 | 1~3月 |
原産国 | 日本 |
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誕生花・あなたの特徴
1月16日|幸福をつかむ
1月16日生まれの人は、勤勉で努力家です。そして何よりもその結果もたらされる達成感や幸福感を大切にする人です。そのため、マンネリするような仕事や、範囲が広すぎることをやるより、時間内に終わるような仕事や、結果が分かりやすい仕事をやる方が向いています。人生の後半は、今までコツコツ積み重なってきた努力やスキルが精神的、もしくは物理的な豊かさとなっていくでしょう。
Language of flowers: “to find happiness”.
People born on January 16 are diligent and hardworking. Above all, they value the sense of accomplishment and happiness that comes as a result of their efforts. Therefore, they are better suited to work that can be completed on time and with easily understandable results, rather than to work in a rut or to do something that is too broad in scope. In the latter half of their lives, the efforts and skills they have been steadily accumulating will become a source of spiritual or physical wealth.
English text @hanna.iwanuma
1月16日の人は下記のような性質を持ちます。さらに詳しく分析したい人はリンクを参照ください。
星座 | 山羊座 |
宮 | 活動宮 |
四元素 | 地 |
惑星 | 海王星 |
関連する数字 | 116|16|7 |
次はこれを要チェック
花言葉や月の満ち欠けを取り入れた月と自然のカレンダーをアップしています。