簡単3ステップで完了!リップクリームの作り方|保湿やヘルペスなど悩み別レシピ付き
リップクリームの作り方
簡単にできる、リップクリームの作り方の基本を紹介しています。リップクリームと言っても、使う材料によって、薬用、保湿、色付けなど、様々な用途へと応用できます。綺麗な色や質感が大切なグロスや口紅と違って、より効能に特化した応用レシピも紹介していきます。
目次
簡単3ステップのみ!リップクリームの作り方の基本
リップはスティック式の容器に入れれば簡単に持ち運べます。キャリアオイルはホホバオイルやココナッツオイルが使いやすくおすすめです。精油はお好みの香りを選ぶか、次項のレシピを参照ください。
材料 ※リップスティック約1本分
器具など
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1.蜜蝋とキャリアオイルを耐熱容器に入れ、湯煎にかけ溶かす。 |
2. 全部溶けて液体になったら、精油を入れる。 |
3. 容器に移して出来上がり。 |
硬さのポイント
リップクリームの硬さは気温や材料によっても変化しますし好みもあります。もう少し硬い方が良い場合は、蜜蝋を多めに、柔らかくしたい場合はオイルを多めにしてください。
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/B5w91JjVnPg
リップクリームの応用レシピ
目的別の応用レシピを紹介します。上の基本レシピのキャリアオイルと精油の部分に当てはめて利用してください。柑橘系を使用するときに光毒性に気を付けるなど、各精油の禁忌には十分にお気を付けください。より色付けや香りを重視した天然100%のリップバームの作り方は下記を参照ください。マイカという鉱物の色素を使った鮮やかで光沢のあるリップグロスの作り方も下記で紹介しています。
毎日のケアや下地に
日々のケアに使いやすいリップクリームのレシピです。ラベンダーは作用が強くなく飽きにくい香りで、消臭や抗菌にも優れるので、毎日のケアにぴったりです。
乾燥した唇の保湿に
保湿に優れたリップクリームのレシピです。キャリアオイルも精油も保湿に優れた作用があります。
ヘルペスに
菌に強い精油の組み合わせです。スイートアーモンドオイルはゆっくりと肌に浸透していきます。
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血行をよくし色艶のいい唇に
オレンジやグレープフルーツは血行をよくする作用があります。保湿力の高いひまし油と一緒に使って、艶やかな唇にしてくれます。
動画をチェックする
リップグロスの作り方を動画にアップしています。是非こちらもご覧ください。
https://youtu.be/ItZciJ7zuR8
次はこれを要チェック
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