ジンジャーの効果効能|精油・アロマオイル・エッセンシャルオイル紹介
ジンジャー精油
目次
キーワード&データ
行動力、チャレンジ精神
名前 | ジンジャー、Ginger |
学名 | Zingiber officinalis |
科名 | ショウガ科 |
抽出部位 | 根茎 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
ノート | ミドルノート |
注意事項 | 刺激強、幼児は避ける、妊娠初期は避ける |
香り | 【スパイス系】辛さと温かさがあるスパイシーな香り |
主な成分 | 【セスキテルペン炭化水素類】α-クルクメン、6-ジンゲロール、β-セスキフェランドレン、ジンジベレン、β-ビサボレン、ファネッセン、ゲラニオールなど |
陰陽 | 陽 |
チャクラ | 第1チャクラ |
色 | レッド |
星座 | 山羊座 |
天体 | 火星 |
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ストーリー
古代からスパイスとして利用されてきました。アジアとのつながりも強く、食用としても、医療用としても広く使われていました。名前の由来は、インドのジンギ地方で、よくお茶として飲まれていたためと言われています。
植物の特徴
ジンジャーは熱帯性の多年草です。草丈は60~120cm程になります。東南アジアが原産ですが、世界中の暖かい地域で栽培されています。50属、150種ほどあると言われています。
ジンジャーの効果効能
心への効能
生命力をアップさせる働きがあります。そして、意志の力、決断力を活性化させます。行動力がない人に背中を押してくれ、目標に向かって頑張る闘志を持続させてくれます。自分を疑ってしまったり、誰かの後押しを待ってしまうような人に、自ら行動する力をくれます。
体への効能
基本的に温め、活力を与える作用があります。特に消化器系に効果的で、食欲不振や消化不良、腹部ガス、便秘や下痢によく効きます。血液循環を促進するので、冷えやリウマチ痛にもいいです。免疫力を高める作用もあり、風邪やインフルエンザの、特に悪寒や疲労による場合に効果的です。慢性的な腰痛にもいいと言われています。
皮膚への効能
抗感染作用があります。傷やただれなどにもいいと言われています。
体への効能 |
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肌への効能 |
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おススメ使い方
芳香浴、沐浴、ホームケア |
精油のブレンド
香りの相性がいいブレンド
樹木系、柑橘系の香りと相性がいいです。強い香りなので、濃度に注意が必要です。
機能性ブレンド
中医学からみた性質
陰陽 | 陽 |
五行 | 水(火) |
臓 | 腎(心) |
腑 | 膀胱(小腸) |
神 | 志(神) |
四気・湿度 | 熱・燥 |
アーユルヴェーダからみた性質
ドーシャ | V-, P+, K- |
エネルギー(熱性) | 保温 |
エネルギー(湿度) | 乾燥性 |
次はこれを要チェック
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