コンフリーオイル(浸出油)の効果効能|痛みや傷など皮膚のトラブルに
コンフリーオイルの効果効能
目次
コンフリーオイルのデータ
名前 | コンフリーオイル、Comfrey Oil |
学名 | Symphytum officinale |
科名 | ムラサキ科 |
使用部位 | 花 |
抽出方法 | 浸出法 |
部位 | ボディー、フェイス |
ヨウ素価 | ※ |
鹸化価(NaOH) | ※ |
鹸化価(KOH) | ※ |
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※このオイルは浸出油なので、ヨウ素価と鹸化価の値は、ベースとなるオイルによって異なります。これらの数値は同じ植物からとれたオイルでも、原料の種類、地域、抽出方法、商品やロットなど様々な条件によって変化する数値なのでお気を付けください。ヨウ素価と鹸化価の一覧と解説は下記をご覧ください。
コンフリーオイルの特徴・効果効能
浸出油
コンフリーオイルは、薬用のハーブとして使われているコンフリーの花を浸けて作られた浸出油です。コンフリーは薬効が高いので、浸出油としてとても有効です。売られてない場合は自分で作ることもできます。浸出油(インフューズドオイル)の作り方は下記を参照ください。
皮膚のトラブルに
コンフリーオイルは、皮膚のあらゆるトラブルに有効です。火傷、切り傷、湿疹、乾癬、虫刺され、腫れ等に利用できます。捻挫や打撲、骨折、リウマチ、神経痛にもいいと言われています。
肌の老化防止に
美容では、肌を保湿し、シワなどの老化を防止する作用があります。マッサージをすることでストレッチマークを消してくれます。
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