ゴツコラオイル・ハイドロコタイルオイル(浸出油)の効果効能|皮膚のあらゆる不調に
ゴツコラオイルの効果効能
目次
ゴツコラオイルのデータ
名前 | ゴツコラオイル、ハイドロコタイル油、Gotu kola |
学名 |
|
科名 | セリ科 |
使用部位 | 葉 |
抽出方法 | 浸出法 |
部位 | ボディー、フェイス |
ヨウ素価 | ※ |
鹸化価(NaOH) | ※ |
鹸化価(KOH) | ※ |
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※このオイルは浸出油なので、ヨウ素価と鹸化価の値は、ベースとなるオイルによって異なります。これらの数値は同じ植物からとれたオイルでも、原料の種類、地域、抽出方法、商品やロットなど様々な条件によって変化する数値なのでお気を付けください。ヨウ素価と鹸化価の一覧と解説は下記をご覧ください。
ゴツコラオイルの特徴・効果効能
浸出油
ゴツコラオイルは、インドを中心に、とても薬効の高いハーブとして使われているゴツコラ(ツボクサ)の葉を浸けて作られた浸出油です。ハイドロコタイル油とも言われます。植物はタイガーグラス、インディアンペニーワートとも言われます。ゴツコラは薬効が高いので、浸出油としてとても有効です。多くの場合アーモンドオイルがベースに使われています。売られてない場合は自分で作ることもできます。浸出油(インフューズドオイル)の作り方は下記を参照ください。
皮膚のあらゆる治療に
ゴツコラオイルは、太古からインドでは皮膚炎の治療に使用されていました。軽度の創傷治癒や火傷にもいいと言われています。皮膚の再生力や弾力性の回復力に優れます。セルライトの除去にも利用されます。
瞑想時に
インドではゴツコラオイルは瞑想を促すためみの長い間使用されていました。
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