Aroma,  各精油のアロマ効能

ロータスの効果効能|精油・アロマオイル・エッセンシャルオイル紹介

ロータス精油

目次

  1. キーワード&データ
  2. ストーリー
  3. 植物の特徴
  4. ロータスの効果効能 ―心・体・肌―
  5. おすすめ使い方
  6. 精油のブレンド
  7. アーユルヴェーダからみた性質



キーワード&データ

自己受容、許し

名前 ロータス、蓮、Lotus
学名 Nymphaea lotus
科名 スイレン科
抽出部位
抽出方法 溶剤抽出法、水蒸気蒸留法
ノート ミドルノート
注意事項 特になし
香り 【オリエンタル系】フローラル調のエキゾチックな香り
主な成分 ヘプタデカジエン、ペンタデカン、テトラデカノールなど
陰陽
チャクラ 第4チャクラ、(第1,8チャクラ)
ピンク、マゼンタ

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ストーリー

学名は妖精という意味の言葉に由来しています。仏教ではお釈迦様の教えとも関係が深い花です。希少価値が高いため、高級な香水の原料になります。特に「ホワイト ロータス」と呼ばれるものはとても希少価値が高いです。呼吸を深くし、穏やかさを促すことから、ヨガに使うととてもいい香りです。

植物の特徴

インドが原産で、地中にある地下茎からのびて、水面に葉が出、花を咲かせます。高さは約1m位になります。 白やピンクの花を赤瀬、観賞用としても多く栽培されています。

ロータスの効果効能

心への効能

蓮の花は泥の中から綺麗な花を咲かせます。どんなに汚れた世の中でも、自分はキレイに輝いて入れるという証です。物事のいい面に目を向けて、ありのままを受け入れ、愛することを促してくれる香りです。心臓のチャクラに対応していて、心を開き、静寂をもたらします。

体への効能

芳香浴としての使用がメインになるので、あまり体への作用は言われませんが、頭痛や吐き気、つわりなどを緩和させてくれると言われています。

皮膚への効能

芳香浴としての使用がメインですが、肌の調子を整えることから、スキンケアにも利用されることがあります。

体への効能
  • 鎮静作用
  • 強心作用
  • 血圧降下作用
  • 健胃作用
  • 解熱作用
肌への効能
  •  肌の不調改善

作用の意味一覧 精油の体への作用

おススメ使い方

芳香浴、フレグランス

エッセンシャルオイルの使い方一覧

精油のブレンド

香りの相性がいいブレンド

比較的合わせやすく、フローラル系、スパイス系、樹木系の香り全般と相性がいいです。

精油のブレンドの基本 精油のブレンドレシピ一覧

アーユルヴェーダからみた性質

ドーシャ  V-, P-, K+

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次はこれを要チェック

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